黒部市議会 2020-09-10 令和 2年第6回定例会(第3号 9月10日)
移植する木は、当初、「道の駅」に隣接する総合公園からの移植を検討しておりましたが、選定の過程で、市内一円を調査した結果、成木の生育状態、葉張りや樹形などを判断基準とし、荻生地内のベルトパークに植生するケヤキ2本を選定したところであります。 根巻き等につきましては、本年11月を予定しており、「道の駅」への移植は、来年の秋、10月以降となります。
移植する木は、当初、「道の駅」に隣接する総合公園からの移植を検討しておりましたが、選定の過程で、市内一円を調査した結果、成木の生育状態、葉張りや樹形などを判断基準とし、荻生地内のベルトパークに植生するケヤキ2本を選定したところであります。 根巻き等につきましては、本年11月を予定しており、「道の駅」への移植は、来年の秋、10月以降となります。
まず、公園樹木につきましては、枝が伸びたことにより樹形が著しく乱れている場合や、薄暗い場所、見通しが悪い場所で、散策に支障がある場合に剪定を行い、害虫防除につきましては年2回、例年6月と8月頃、害虫の発生状況を見ながら行っているところでございます。
街路樹として植栽する樹木は、通行する車両や歩行者に干渉しないよう、樹形が縦長なものが望ましいと考えております。 議員ご質問の桜の樹形につきましては、ほとんどの品種が傘状や楕円状のものが多く、低い位置で枝が横に長く伸びるものであります。そういったものにつきましては、公園や学校などの広場には適しておりますが、市が管理している歩道の空間には適さないと考えております。
4つ目、生き生きとした樹形と枝ぶりは、たくましく伸びる町勢になぞらえるといった理由から、町の木として指定され、当時は、全世帯へ苗木が1本ずつ配布されてきたところであります。
樹木の管理は、委託作業や巡視の報告、樹勢や樹形、病虫害の有無、生育状況などにより健全度を確認しており、枯れや幹の空洞など倒伏のおそれがある場合には、事前に伐採を行い植えかえをしています。また、暴風雨や台風通過時は見回りを行い、歩行者や公園利用者の安全確保に努めています。 ○議長(中島 勲君) 尾崎照雄君。 ○4番(尾崎照雄君) ありがとうございます。
その厳しい生きざまが作り上げた個性的な樹形は魅力的で、周囲の景観も含めどの樹もみんな印象的でした」とあります。 もう1点は、もっと具体的なんですけど、ブログ記事、「避暑地の片貝川、洞杉までの道のり」、作成日時2012年8月16日19時35分。「夏は暑い。撮影に出掛けるのは、かなりの思い入れが必要となります。長男が家に居たし、普段勇気がなくて行けないところに行く事に。つまり、「道連れ」ってことで!
その樹形は逆円錐状の見事な均整美が特徴で、四季折々の趣も備えている。また、環境の変化をいち早く伝え得る習性を持ち合わせており、人と自然にやさしい、潤いと安らぎのまちづくりを目指す、環境モデル都市としての本市にふさわしい木である」とされています。 確かにケヤキは、市役所付近に数多く見受けられ、けやき通りもすばらしい樹木で、選定理由にふさわしい樹木と感じています。
また、街路樹の剪定につきましては、必要に応じて混み過ぎた枝の透かしや樹幹の乱れを整えるための夏期剪定、樹形の基本的骨格づくりを目的とした冬期剪定を行っております。
現在、10年余りがたって、大きく見事な樹形に成長したケヤキ並木は貴重な都市景観を形成しており、それを利用したイルミネーションは冬の風物詩として広く市民に定着しているところであります。
現在、植樹されてから約10年が経過し、大きく見事な樹形に成長したケヤキ並木は、貴重な都市景観を形成しており、それを利用したイルミネーションは、冬の風物詩として広く市民に定着していることなどから、背丈の低い街路樹への植えかえにつきましては困難と考えております。
それから樹形がちょっと違いますから、後はどうなるかわかりませんけれども、大変なことになったなと私は思うわけであります。ぜひ、あきらめずに対策を講じていただきたいと、そのように思うわけでありますが、市長、いま一度、その意気込みをお願いいたします。 〔市長 堀内康男君挙手〕 ○議長(稲田 弘君) 市長、堀内康男君。
高岡古城公園においては、今年度から、開町400年に向け築城当時の姿をとどめる水濠や、あるいはまた石垣などの歴史的な資産や自然な樹形を保った樹木などを生かしたビューポイントを創出するため、リフレッシュ事業を進めております。 高岡古城公園のカラス対策につきましては、音での威嚇による追い払いや、できるだけ巣の撤去を行っているわけでございます。
樹形が整い、行く先々のまちが品格いっぱいの植栽であると感じるのは、私ばかりじゃないと思います。 ところで、我が滑川市の街路樹は、決してきれいとは言えません。剪定がばたばたであります。ここにひとつ注目して今後の方針を立てていただきたいと思います。 ここはくどくどとしつこい話はしたくありません。よく考えてみますと、剪定基準がないからだと私は推察いたします。
具体的には、高岡古城公園を愛する会などの皆様方の御意見もお聞きしながら、築城当時の姿をとどめる水濠や生け垣などの歴史的な見どころ、あるいは自然の樹形を保った樹木などを生かした景観的な見どころなど、いわゆるビューポイントの確保に取り組んでまいりたいと考えております。
そのときの町報には、サツキにつきましては、樹形と葉が小形であってもさまざまな色彩の花で覆うのが特徴であり、栽培容易で大衆に親しまれ、町を挙げての花いっぱいに好適種であろうと、その選定理由が述べられております。リンドウにつきましては、湿地を好む秋咲きのるり色のリンドウは丈夫であり、根は苦味、健胃剤であることは、くすりの町にふさわしい花であるとの選定理由が述べられております。
この街路樹の役割を生かすため、1つには、自然生育樹形を基調とした街並みにふさわしい樹木の高さや形に剪定、2つには、植樹帯の低木の剪定による交差点付近の見通しの確保、3つには、雪囲いの活用による冬期間の景観の創出などに取り組みながら、整った樹形や景観を見せてくれるように努めているところであります。
このため、都市景観や歩行空間などに快適さを保ち、常に活力ある成長、生気ある緑と整った樹形や景観を見せてくれるよう生育に努めなければなりません。 そこで、調和のとれた街路景観を維持していくためには、1つには街並みや道路の幅員、2つには狭い歩道での歩行の安全性、3つには居住環境の快適性などを配慮して、樹木の高さや形にすることが必要となります。